ちまき食べ食べ・・・五月人形の供養
お子様の成長を願い毎年お飾りした五月人形
「端午の節句」は、もともと古代中国の季節行事「五節句(七草の節句、桃の節句、端午の節句、竹(笹)の節句、菊の節句)」の1つでした。「 節句」とは、季節の変わり目という意味。 … 五月人形の兜や甲冑には、「わが子を守ってくれるように」という願いが込められているのです。
今はお役目を終え、押し入れにおしまいになったままになっていませんか?
元気に大きく育つようにと、願いをこめて買ってくださった五月人形さん
端午の節句には、いつも飾って祝ってくれた。ちまきが忘れられませんね。
やさしかったお母さん おばあちゃん。
おかげで、こうして大きくなりました。
親は子の無事の成長を感謝し、子は親の願いに感謝して、どうぞお人形にご供養されて下さい。
■参列希望の方 人形供養法要 毎月第1日曜日 午前9時~
お時間の30分ほど前までにお寺までお人形をお持ち下さい。
駐車場に限りがありますので、ご予約を賜っております。
ご予約は、0462-33-9004 お電話ください。
法要日時は、毎月第1日曜日 9時から
法要時間は、40分ほどです。
法要ごとですので、清楚な服装でおまいりください。
人形への思いが詰まったお手紙などございましたらお持ちください。
最後に、本堂内陣にお飾りさせていただきます。
■参列を希望されない方
朝9時~18時まで毎日受付しております。
不在にしている場合もありますのでご予約の上お越しください。せっかくお越しいただいても門が閉まっている場合があります。
必ずお電話をしてご予約下さい。
■お電話は 0463-33-9004
■郵送も可能です。
郵送される場合は、電話の必要はございません。
いつでもお送りいただけます。その際、必ず申込用紙を添付してください
郵送にて送られる方は、上記申込用紙に記入の上、必ず人形に添えてお送り下さい。
印刷できない方は、次の項目を必ずご記入の上お送りください。
①氏名 ②郵便番号 ③住所 ④電話番号(携帯可) ⑤大きさ cm× 箱
⑥燃えないもの(陶器・針金・ガラス・金属)の有無 ⑦供養料(燃えないものがある場合を足した合計)
⑧送金方法(人形につけて同封・銀行送金)⑨毎月第2日曜9時の法要に(参列する・しない)
⑩人形へのお手紙があればお送り下さい。
⑪領収書や供養の記を希望される方はお知らせください。
〒254-0077 神奈川県平塚市東中原2-17-7 円宗院 法事部まで
0463-33-9004
※参列希望の方は、到着後の第1日曜日9時の法要にて、ご参列いただけますので、どうぞお参り下さい。
■送金先: ※郵送物に同封されても構いません。
お振込の場合は、必ず振込み人名に 「ニンギョウクヨウ」と、申込者お名前の先にお入れ下さい。
■銀行振込
三菱東京UFJ銀行 平塚駅前支店 (普通預金)
口座番号 1324316
口座名義 宗教法人 円宗院
(しゅうきょうほうじん えんしゅういん)
領収書が必要な方はお申し出下さい。
■特別個別供養
ご希望の方は個別の法要を承ります。法要日時をご予約の上ご参拝ください。
(来院できない方は同日同時刻にご自宅より合掌祈念ください。)
特別法要布施 3万円
人形供養料・費用に関して
人形供養志納金 5千円~
円宗院では、みかん箱1箱(縦+横+高さ=およそ70cm以内)の大きさで、
読経供養志納金 5千円とさせていただいております。
ダンボールに何体の人形があっても構いません。五月人形以外のものでも構いません。(*仏像・位牌を除く)
それ以上の大きさの場合は、大きさに合わせて供養料を追加してください。
例えば、
縦+横+高さ=70cm以内の場合は、 5、000円
縦+横+高さ=140cm以内の場合は、 10、000円
縦+横+高さ=280cm以内の場合は、 20、000円
程度を目安にご志納ください。
※ひな壇、ガラスケースはご供養の対象ではない為、処分いただいても心配ございません。
道具類はご一緒にご供養します。ご自分で処分できない方は、一緒にお持ちくださってもかまいません。ただし、ガラスケース、金属製の鎧、兜はもえないものとして 2,000円を加算下さい。
お雛様の飾りや雪洞、ひな壇なども同じです。原則、供養になるのは目のついたものとお考えください。しかしながら、分けるのが忍びない。ケースにまとまっているという方は、そのままお持ちくださってかまいません。ただ、大きさによって費用が異なりますのでおふくみください。
*金額を決めてくださいといった声もありますが、どうしてもということであれば、メジャーをお貸ししますので、ご自分で大きさを図った上でお気持ちをご志納ください。
※その他の種類のお人形もございましたら一緒にご供養いたします。
※申込用紙や供養料が確認できない場合は、着払いにて返送する場合もございます。
一門の僧侶による懇ろなる人形供養後にお焚きあげされました。
過去に行った人形供養の様子